離婚の慰謝料の額は、その婚姻期間、離婚責任の重さの程度、精神的な損害の程度等を考慮して決めることになります。
精神的損害に対する慰謝料は、その損害の程度によって請求するわけですから、いくらでもよいわけですが、現実的に考えてみれば、その請求相手の収入を考慮しないわけにはいきません。
例えば、年収が400万円〜600万円に人に、1000万円請求しても、またその慰謝料の金額に相手が同意しても、途中で支払われなくなるケースが多くなり、結局1000万円どころか、100万円にもいかなかったというケースも無いわけでは有りません。
日本の慰謝料は、100万円〜300万円が一番多いようです。
日本の約85%が占めている一般的な勤め人であれば、100万円〜300万円の間で考えれば、まずまず妥当な金額であると言えるようです。
しかし、離婚の慰謝料は、ケースバイケースですから、個々の離婚事由や婚姻期間やその他の事情により異なってくるのは当然です。