夫婦の性の営みは、それぞれの夫婦によって異なるのは当然です。
夫も妻も人間ですから、性的な欲求があることは誰も否定をしないでしょう。
どの程度の頻度で行えばよいのかというのは、これもそれぞれの夫婦で異なるとしかいいようの無いものですが、夫と妻、つまり男性と女性との違いにもより頻度も異なってくるのではないかと考えられます。
どちらかと言えば、あらかじめ遺伝子に組み込まれているのかどうかはよく分かりませんが、男性の方が性的な欲求が強いような気がします。男性の性的な生理は求めるもののようであり、ある意味で攻撃的なところもあり、女性よりも興奮度が大きいように思われます。
どのような程度であれば一般男性として正常なのかどうかは分かりませんが、年齢にもよりますが、週1回程度は性交渉を行ったほうが、男性の生理的な機能のためにはよいような話を何度か医学関係者の方達から聞いたことがあります。
もし性的に正常な男性が、妻に性的な交渉を断り続けられ、それも1年以上も拒否されたら、その男性は、妻以外の女性といつしか性的な交渉を行うようになるかもしれません。たとえ妻側に正当な理由があったとしてもです。
このような場合、男性は風俗に行くかもしれません。しかし、そのような風俗に行くことが趣味であり楽しいと思う男性ならともかく、生理的な欲求を処理するために1年以上も通いつづけることは、結婚をしている男性ですから、難しいかもしれません。
こうなりますと、他に好きな人を見つけて深い関係を結んでしまうかもしれません。そうなれば、それはその夫の不貞ということになりましょう。
逆に、夫が妻にだんだん性関係を求めなくなり、いつしか夫婦の性関係がほとんどなくなることもあるようです。夫は仕事に疲れ、妻と性関係を持つのが億劫だという理由を述べる男性がまま見られます。
夫はそれでよいでしょうが、性的に正常な妻は、性的な欲求を満足させられません。妻も人間ですから、理屈ではわかっても、夫以外の異性と性交渉を求めないとも限りません。このように妻も不貞をしてしまうこともあるようです。
また、過度の回数の性交渉を、たとえ夫婦といえども相手に要求をしますと、過度に求められる方は求める側を嫌悪することもあるようです。この嫌悪が、結局相手への不信につながり、夫婦としてやっていけないということになってしまうこともあるようです。
お互いの存在を忘れない程度でかつ確かめ合う位の頻度を探せばよいのではないかと思います。
性的な回数ということが結構多いのですが、性的な好みということでもギクシャクすることもあるようです。
夫婦の間の性であっても、大変デリケートなものであり、おおっぴらに誰かに相談をするということもなかなかできないのが現実だと思います。羞恥心もありますね。また、夫婦の性関係に無関心といいますか、気を使わなくなるということもあるのでしょが、夫婦の間に溝ができてしまう場合もあります。
性の問題はなかなか厄介なもののようですが、夫婦としてやっていけなくなる前に、もしかしたら改善できる場合もあると思われます。
性の不一致という理由を言うようになってしまうのであれば、致し方が無いとは思いますが。