離婚理由・離婚原因の実態

離婚理由・離婚原因の実態


現在のところ、離婚の理由・離婚原因で一番多いのは、性格の不一致・価値観の相違であるとされています。法定離婚事由で言えば、「その他婚姻を継続しがたい重大な事由」に当たるものになります。
この場合、法律的に考えますと、性格の不一致・価値観の相違があるから離婚が認められるというわけではなく、性格の不一致・価値観の相違の結果、その夫婦関係・結婚が破綻をしたしまったことを証明できて、離婚が認められるということになります。
もっとも、協議離婚や調停離婚であれば、夫婦の互いが離婚に同意すれば、公に夫婦関係・結婚が破綻したことを証明しなくても離婚が成立します。

不貞行為は、現在でも多い離婚理由のひとつです。
また、性格の不一致・価値観の相違に含まれるのかもしれませんが、性の不一致を第一の離婚理由に上げる方も顕著になってきています。

一概には言えませんが、離婚理由が純粋に一つだけということは少なく、いくつかの要因が絡んで、最終的に離婚に至ることが多いようです。
例えば、性質的にもともと金銭にルーズな方もおられますが、飲酒やギャンブルのために借金を繰り返したり、配偶者以外の異性と交際するためにお金を借りたり、他人より豪華なものを揃えるために借金を膨らませていく場合もあるわけです。

また、20歳代、30歳代という若い年齢のもかかわらず、配偶者から性関係(セックス)を数ヶ月~1年以上、あるいは何年も拒否され続け、その結果、風俗に足を頻繁に運ぶようになったり、新しい人生のパートナーを見付け深い関係になたりすることもあります。この場合、事情がどうあれ、夫婦関係が破綻したいた後に深い関係になったということが証明できなければ、結果的には不貞とされてしまう可能性が高くなります。



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